対東ティモール支援

 

平成26年9月4日

9月1日、平成26年度日本NGO連携無償資金協力「山間部農民の生計向上事業(3年次)」(被供与団体:パルシック)にかかる署名式が、東ティモール農業・漁業省で実施されました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年8月18日

8月14日、平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「コバリマ県スアイ準県デボス村中小一貫校校舎建設計画」(被供与団体:HLT)の竣工式がコバリマ県スアイ準県スアイロロ村にて執り行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年8月18日

8月8日、平成24年度日本NGO連携無償資金協力「ボボナロ県における水・衛生環境改善事業」(被供与団体:ワールドビジョン・ジャパン)において、第1回目のバリボ準県レオリマ村に続き、アタバエ準県ハタズ村においても水供給システムの竣工式が執り行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年7月6日

7月3日、日本政府の無償資金協力「モラ橋護岸計画」の起工式が執り行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

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平成26年7月6日

7月3日、日本政府の無償資金協力「モラ橋護岸計画」の起工式が執り行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年7月3日

6月26日、平成24年度日本NGO連携無償資金協力「ボボナロ県における水・衛生環境改善事業」(被供与団体:ワールドビジョン・ジャパン)の竣工式が執り行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年6月23日

6月16日、平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「エルメラ県アツサベ準県バボイ・クライク村における上水道施設改修計画」(被供与団体:ツナ・ムティン)の竣工式が執り行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年5月9日

4月4日、平成25年度対東ティモール無償資金協力「コモロ川上流新橋建設計画(詳細設計)」に係る交換公文署名式が外務・協力省で行われました。 (詳細はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成26年3月7日

平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力、中学校改修と灌漑用水路建設にかかる2件の合同署名式が当館で実施されました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年2月28日

平成25年度日本NGO連携無償資金協力「ボボナロ県における水・衛生環境改善事業」(被供与団体(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン)、および平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力、安全な水の供給に関連する3件の合同署名式が当館で実施されました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英語)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年2月6日

青年海外協力隊(JOCV)の隊員代表4名がラサマ副首相を表敬しました。ラサマ副首相は、日本の若者が地域コミュニティと一体となって当国の発展に貢献していることを讃えるとともに、隊員のますますの活躍を願って激励の言葉を述べられました。 現在、東ティモールでは12名のJOCV隊員が活動しています。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(当地におけるJOCV活動状況(英文)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年1月30日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ボボナロ県カイラコ準県メリゴ村における灌漑敷設計画」(被供与団体:ハブラス・モリス会)の竣工式が行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英文)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年1月29日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「リキサ県リキサ準県ダトフォホ村における上水道敷設計画」(被供与団体:アプリメンテック財団)の竣工式が行われました。

(報道発表(英文)はこちらをクリックして下さい)

(スピーチ(英文)はこちらをクリックして下さい)

 

平成26年1月17日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「マナツト県ラクルバ準県バタラ村における上水道敷設計画」(被供与団体:東ティモール技術開発センター(CUNTDTL)の竣工式が行われました。

(報道発表はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成25年12月13日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「アイナロ県アイナロ準県カサ村における灌漑敷設計画」(被供与団体:ジェフ)の竣工式が行われました。

(報道発表はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成25年12月9日

平成25年度日本NGO連携無償資金協力「エルメラ県,ディリ県の初等教育課程における保健教育推進プロジェクト」(第2期)(被供与団体(特活)シェア=国際保健協力市民の会)の署名式が当館にて行われました。

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平成25年12月5日

平成24年度草の根文化無償資金協力「受容真実和解委員会歴史資料館資料室改築計画」に係る竣工式がポスト受容真実和解委員会事務局にて執り行われました。

(報道発表はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成25年11月25日

日本NGO連携無償資金協力「東ティモール自動車整備士養成事業(第3期)」を通じた自動車整備士養成コースの修了式がディリ工科学院で執り行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成25年11月5日

平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じた初等・中等教育に関連する2案件の署名式が当館で実施されました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

(報道発表はこちらをクリックして下さい)

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平成25年11月4日

11月4日、社会連帯省において、紛争予防・平和構築無償資金協力「効果的で利用しやすい司法制度,社会対話及び警察サービスによる平和構築支援計画(UNDP連携)」に関する書簡の交換が行われ、グテレス社会連帯大臣、ソアレス司法大臣、デ・デウス社会連帯副大臣、ダ・コスタ国家警察(PNTL)本部行政部長、オスビー東ティモール国連常駐調整官兼国際連合開発計画(UNDP)東ティモール事務所代表、田中UNDP東ティモール事務所所長が出席しました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成25年10月23日

平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力、安全な水の供給に関連する3件に係る署名式が当館で実施されました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

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平成25年10月18日

10月18日、外務協力省に於いて、日本政府と東ティモール政府による経済協力政策協議が実施され、ピント外務協力大臣代行、ライ運輸・通信大臣、サビノ農業漁業大臣、モニズ水・衛生・都市化担当国務長官他が出席しました。

 

平成25年9月30日

9月20日、当国オエクシ県に於いて、我が国無償資金協力「オエクシ港緊急改修計画」引渡式が実施され、グスマン首相、シメネス検事総長、ラサマ副首相、ダ・コスタ第2国会副議長、テメ国家行政担当大臣、コンセイサオ商工・環境大臣、デ・ソウザ公共事業大臣、ライ運輸・通信大臣、デ・アラウジョ保健副大臣、ネヴェス運輸・通信副大臣、ペレイラ電力担当国務長官、グテレス治安担当国務長官、アルカティリ元首相、ルオロ前国会議長他が出席しました。

 

平成25年9月6日

8月28日、平成25年度日本NGO連携無償資金協力「山間部農民の生計向上事業(2年次)」及び「エルメラ県およびリキサ県におけるコーヒーの生産性向上事業」の2件に係る署名式が東ティモール農業・水産省で実施されました。

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平成25年8月15日

8月15日、平成25年度対東ティモール無償資金協力「モラ橋護岸計画」に係る交換公文署名式が外務・協力省で行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

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平成25年7月19日

7月5日、沖縄平和協力センター(OPAC)と日本大使館は、OPACによる紛争予防のための地域力強化プロジェクト(JICA草の根技術協力案件)のコンセプトを東ティモール側の関係者等と共有するため、意見交換会を行いました。意見交換会には、コンセイサオ商工環境大臣、デ・デウス社会連帯副大臣及びグテレス治安担当国務長官等が出席しました。

 

平成25年6月7日

5月31日,ディリ国際空港内に「1村1品運動」直売店がオープンしました。東ティモール農業・漁業省が主催したオープニングセレモニーにはダ・クルズ農業・漁業副大臣のほか、多くの関係者が出席しました。

 

平成25年5月8日

平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ラウテム県ラウテム準県パイララ村における上水道敷設計画」に係る竣工式がラウテム県ラウテム準県パイララ村にて執り行われました。

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平成25年3月21日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ディリ県における障がい者用車椅子工房建設計画」に係る竣工式を被供与団体ASSERTと共に行いました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

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平成25年3月19日

15日、東ティモール国軍に対する能力構築支援事業閉講式が、メティナロ国軍基地で行われました。 本事業は、車両整備教育を通じた人道支援や災害等の緊急時に備えた能力向上を目的とし、車両整備の座学コースに参加した国軍兵士11名は、フィロメノ・パイシャオ国軍副司令官やその他の来賓から修了証書を授与され、上級コースへと進むことになりました。

 

平成25年3月18日

平成24年度草の根文化無償資金協力「受容真実和解委員会歴史資料館資料室改築計画」に係る署名式がポスト受容真実和解委員会事務局にて執り行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

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平成25年3月14日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力4案件に係る署名式が当館多目的ホールにて執り行われました。

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平成25年3月12日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「コバリマ県スアイ準県スアイロロ村における灌漑用水路敷設計画」の竣工式がコバリマ県スアイ準県スアイロロ村にて執り行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

 

平成24年度日本NGO連携無償資金協力「ボボナロ県における水・衛生環境改善事業」の署名式が当館で執り行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

 

平成25年2月27日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「エルメラ県アツサベ準県における上水道敷設計画」に係る竣工式がエルメラ県アツサベ準県ラウボヌ村にて執り行われました。

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平成25年2月26日

平成24年度日本NGO連携無償資金協力「東ティモール自動車整備士養成事業(第3期)」に係る署名式がディリ技術学校で実施されました。日本政府は日本NGO JDRAC(以下,供与団体)が実施する同事業に対し、362,435米ドルを供与しました。

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平成25年2月25日

平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「オエクシ県ニティベ準県における小学校建設計画」の竣工式がオエクシ県ニティベ準県レラウフェ村にて執り行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

 

 

ODAメールマガジンに東ティモールの記事が掲載されました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

 

 

平成25年1月25日

タウル・マタン・ルアク大統領が日本国政府が支援する無償資金協力「オエクシ港緊急改修計画」の現場を視察されました。当館から中嶋臨時代理大使が同行しました。

 

平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「マヌファヒ県アラス準県における灌漑建設計画」竣工式がマヌファヒ県アラス準県にて行われ、日本大使館館員が出席しました。

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平成25年1月11日

平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「リキサ県バザールテテ準県における中学校改修計画」に係る竣工式が日本政府と被供与団体のラファエラ東ティモール基金(REFT)と共催で、リキサ県バザールテテ準県ファトマシ村の中学校にて執り行われました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

平成24年12月21日

平成23年度対東ティモール草の根・人間の安全保障無償資金協力「ディリ県クリストレイ準県ヘラ村における上水道敷設計画」の竣工式がディリ県クリストレイ準県ヘラ村で行われました。日本政府は地元NGO ソハ・フィトゥンが実施する同事業に対し、99,316米ドルを供与しました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

平成24年12月17日

平成24年度日本NGO連携無償資金協力「エルメラ県,ディリ県の初等教育課程における保健教育推進プロジェクト」に係る署名式が当館会議室で実施されました。日本政府は日本NGO シェア=国際保健協力市民の会が実施する同事業に対し、351,987米ドルを供与しました。式典には、中山現地代表の他、ナタリア・ソアレス保健副大臣(医療倫理・サービス担当)及びデュルセ・ソアレス教育副大臣(学齢期前教育・基礎教育担当)他が参加しました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

平成24年12月13日

カルセレス東ティモール司法次官と江藤法務省法務総合研究所教官をお迎えして、日本の対東ティモール法制度整備支援についての記者会見を行いました。

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

(江藤教官の発表はこちらをクリックして下さい)

 

平成24年12月12日

防衛省能力構築支援事業開校式が東ティモール国軍メティナロ基地で行われました。

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平成24年11月26日

当国公共事業省はJICA、インドネシア公共事業省と協力して「東ティモール道路開発セミナー」を開催しました。ナシメント国会副議長、デ・ソウザ公共事業大臣、ピエダデ公共事業省局長、ウィジャナルコ・インドネシア公共事業次官他が出席しました。

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成24年11月15日

「バウカウ県ベニラレ準県における女子孤児院施設改修計画」竣工式を行いました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成24年11月9日

平成23年度対東ティモール草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビケケ県における上水道敷設計画」の竣工式がビケケ県ウァタラリ準県アフロカイ村で行われました。日本政府は地元のNGO東ティモール幸福財団(FHTL)が実施する同事業に対し、94,555米ドルを供与しました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)

 

平成24年11月7日

JICAの青年研修で沖縄を訪問する東ティモール公務員の皆さんに事前オリエンテーションを行いました。

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成24年10月29日

10月29日(月)、当国公共事業省、運輸・通信省及びアジア開発銀行(ADB)共催の下「ナショナル・インフラストラクチャー会議(National Infrastructure Conference)」が開催されました。ラサマ副首相、デ・ソウザ公共事業大臣、ネヴェス運輸・通信副大臣、ヤオADB太平洋局長他が出席しました。

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成24年10月11日

10月11日,JICAのコミュニティ警察研修で東ティモール警察の皆さんがリベイロ治安担当国務長官付局長と共に当館を来訪しました。

 

平成24年10月10日

10月10日,日・シンガポール・21世紀パートナーシップ・プログラムでシンガポールに於けるJICA通商貿易研修に参加する東ティモール公務員の皆さんがソアレスASEAN担当国務長官と共に当館を来訪しました。

 

平成24年10月5日

10月5日(金)、平成23年度対東ティモール民主共和国草の根・人間の安全保障無償資金協力「オエクシ県オエシロ準県における太陽光発電ポンプ式給水設備敷設計画」の竣工式がオエシロ準県ボボメト村で行われました。日本政府は地元NGO、Y-ACTが実施する同プロジェクトに対し、97,643米ドルを供与しました。

(詳細はこちらをクリックして下さい)(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成24年10月4日

10月4日(木)、オエクシ県ニティベ準県レラウフェ村を 訪問し、草の根無償による小学校建設プロジェクトの現状を視察しました。レラウフェ村はオエクシ県中心部から北へ車で40分ほどかかる山岳地帯で、24時間電気もなく、村人は昔ながらのヤシによるカヤ葺き屋根住居で生活をしています。

既存の校舎は半ば廃屋で、村人からは建設プロジェクトに対する深謝の念が表明されました。

村の女性たちはオエクシ県の伝統的な織物(タイス)の原材料である綿を紡いでいました。

10月4日(木)、我が国による無償資金協力「オエクシ港緊急改修計画」の現場を視察しました。飛島建設の若松所長はじめ、小滝主任、佐々木日本港湾コンサルタントより進捗状況の説明を頂きました。

2013年6月頃に完成予定。

 

平成24年9月12日

NGO4団体と平成24年度対東ティモール草の根・人間の安全保障無償資金協力合同署名式を行い,ソアレス教育副大臣,ダ・クルズ農業副大臣及びダ・コスタ大統領顧問等が出席しました。日本政府は以下の4案件に360,000米ドルを越える供与を行います。

1.「コバリマ県スアイ準県スアイロロ村における灌漑用水路敷設計画」(被供与団体:サダン・サネティ)121,414米ドル

2.「エルメラ県アツサベ準県における上水道敷設計画」(被供与団体:ツナ・ムティン) 98,666米ドル

3.「ディリ県における障がい者用車椅子工房建設計画」(被供与団体:アサート)59,329米ドル

4.「オエクシ県ニティベ準県における小学校改修計画」(被供与団体:アチャエ)103,050米ドル

(大使スピーチはこちらをクリックして下さい)

 

平成24年9月7日

国際連合東ティモール統合ミッション(UNMIT)本部において、メダルパレードが実施され、UNMIT軍事連絡要員の舘野1尉及び中村1尉は、国連メダル及び東ティモール連帯メダルを受賞しました。

(詳細)

 

平成24年6月29日

平成24年度草の根人間の安全保障無償資金協力「ディリにおける選挙参加促進による民主主義支援計画」に係る署名式が当館で実施されました。日本政府はアジア財団東ティモール事務所(以下供与団体)が実施する同事業に対し、59,848米ドルを供与しました。式典には、スーザン・マークス副代表の他、ジュベンシオ・マルティンス外務省対外関係総局長他が参加しました。

(詳細)

 

平成24年6月21日

平成24年度日本NGO連携無償資金協力「山間部農民の生計向上事業」に係る署名式が農業省で実施されました。日本政府は日本のNGO 、PARCIC(パルシック、以下供与団体)が実施する同事業に対し、291,874米ドルを供与しました。式典には、伊藤淳子代表の他、フォンテス農業省局長及びドス・サントスエネルギー政策担当国務長官事務所局長他が参加しました。

(詳細)

 

平成24年5月25日

無償資金協力「オエクシ港緊急改修計画」が進捗しています。2013年8月の完工予定です。

 

平成24年5月10日

海外青年協力隊員(JOCV) 配属先のNGO「バ・フトゥル」を視察しました。

技術協力案件「東ティモール大学工学部能力向上プロジェクト」のサイトを視察しました。

 

平成24年5月9日

技術協力案件「マナツト県稲作灌漑プロジェクト・フェーズ2」のサイトを視察しました。

 

平成24年4月23日

在東ティモール大使館が実施している草の根・人間の安全保障無償資金協力(2007年~2011年)、日本NGO連携無償資金協力(2007年~2011年)に関する概要を掲載します。

(詳細)

 

平成24年4月16日

我が国選挙監視団は大統領選挙決戦投票ディリ会場を視察、選挙の平和的、民主的実施を確認して廻りました。

我が国政府選挙監視団は併せてマナトゥト(マナトゥト県)も視察しました。

大統領選挙決戦投票に際し、我が国政府選挙監視団団長はTVTLテレビインタビューにおいて、選挙の平和的、民主的実施が重要である旨強調しました。

 

平成24年4月10日

首都ディリにおいてユネスコ及び文化担当国務長官事務所が共催する「無形文化遺産の保護に関する条約」(2006年に発効)の加盟に向けた能力構築ワークショップ(4月10日~12日)の開会式典が行われ、ビルジリオ・スミス文化担当国務長官、ユネスコ東ティモール国内委員会関係者、ユネスコ・ジャカルタ地域事務所関係者他が参加しました。我が国は1993年にユネスコ内に「無形文化遺産保護日本信託基金」を設立し、同信託基金からの拠出を通じて世界各国の無形文化遺産の保護に係るプロジェクトを100件以上実施してきました。今回開催されたワークショップは同信託基金を通じたプロジェクトの一つです。我が国は2011年までに「無形文化遺産保護日本信託基金」に対して1,465万ドルを拠出しています。当国には伝統を今に伝える豊かな無形文化遺産が数多く存在しています。これらの遺産を次の世代に着実に受け継いでいくことは現代に生きる我々の責務であります。今回のワークショップが無形文化遺産の意義を改めて確認し、これらの課題を共に考えていくきっかけになることを期待しています。

 

平成24年3月27日

3月27日(火)、東ティモール教育省において、平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協「バウカウ県ベニラレ準県女児孤児院改修計画」及び「リキサ県バザールテテ準県中学校改修計画」の合同署名式が行われました。日本政府はサレジアン女子修道会及び現地NGOラファエラ東ティモール募金が実施するプロジェクトに対し、それぞれ67,664米ドル及び109,789米ドルを供与しました。本式典には、各被供与団体の代表及びドミンゴス・マイア教育省教務・履修課総局長が出席しました。

(詳細)

 

平成24年3月21日

3月21日(水)、ディリ市内の水道・衛生局において、平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協「オエクシ県オエシロ準県における太陽光発電ポンプ式給水設備敷設計画」、「ラウテム県ラウテム準県パイララ村における太陽光発電ポンプ式上水道敷設計画」、「ビケケ県ウァタラリ準県における上水道敷設計画」及び「ディリ県クリストレイ準県ヘラ村における上水道敷設計画」の合同署名式が行われました。日本政府は現地NGOワイ・アクト、マシノ財団、東ティモール幸福財団及びソハ・フィトュンが実施するプロジェクトに対し、それぞれ97,643米ドル、95,304米ドル、99,316米ドル及び94,555米ドルを供与しました。式典には、各被供与団体の代表及びルイ・デ・ソウサ水道・衛生局副局長が出席しました。

(詳細)

 

平成24年3月19日

3月19日、首相官邸において、野田総理大臣と訪日中のグスマン首相の立ち会いの下、浜田外務大臣政務官とピレス財務大臣との間で、52億7,800万円を限度とする円借款「国道1号線整備計画」に関する交換公文の署名式が行われました。 この計画は、首都ディリと第二の都市バウカウ間(約116キロ)を結び、東ティモールで最も交通量の多い幹線道路である国道1号線を整備することを通じて、道路網の構築を図り、もって当国の 経済発展に寄与することを目的として供与するものです。 この計画を実施することにより、当国の交通事情の改善及び地方産業の活性化に寄与するとともに、今後の雇用創出及び経済発展にも資することが期待されます。

(写真:首相官邸ホームページより転載)

グスマン東ティモール首相との会談・署名式(官邸ホームページへ)

東ティモールに対する円借款「国道1号線整備計画」に関する交換公文の署名式について(外務省ホームページへ)

 

 

平成24年3月12日

法務省法務総合研究所より、当国における法制度整備支援のため、森永検事及び若井国際協力専門官が当地を来訪されました。

我が国は東ティモールの立法に関するキャパシティ・ビルディングに協力しています。東ティモールには一応の法律は揃っていますが、立法能力を更に一層強化していく必要があります。また、今後開発が進められていくに当たり、法律が欠けている分野については早急に法律を整備することが不可欠です。我が国はこの分野の協力を今後も積極的に進めていくつもりです。

 

平成24年3月9日

3月9日(金)、当国東部バウカウ県バウカウ準県において、地域リハビリテーション(Community-Based Rehabilitation: CBR)を中心に行う障がい者リハビリトレーニングセンターが完成し、竣工式が行われました。社会連帯省クレメント所長、カトリック・バウカウ教区バジリオ司教、当館から井上一等書記官、バウカウ県地域の障がい者の方々及び地域住民の大勢の方々が出席し、盛大な式典となりました。

(詳細)

 

平成24年3月6日

首都ディリから南方約3.5㎞のベモス浄水場において、無償 資金協力「第二次ベモス-ディリ給水施設緊急改修計画」(供与限度額約2.72億円)の竣工式が執り行われました。本計画を実施することにより、2004年及び2005年の大洪水によって 著しい損傷を受けた首都ディリに給水する「ベモス-ディリ給水施設」の導水管、浄水場貯水池及び弁室の改修が完了しました。安全な水の確保は東ティモールにおいて喫緊課題の一つです。本改修事業を通じて、ディリ市民に「命の水」が安定的に行き渡ることを期待します。

 

平成24年2月20日

2月20日(月)、ディリ市内のディリ工科大学(Dili Institute of Technology)において、平成23年度日本NGO連携無償資金協力「東ティモール自動車整備士養成事業(第2期)」の署名式が行われました。日本地雷処理・復興支援センター(JDRAC)には、日本政府から529,554米ドルが供与されます。

本事業は、平成22年度同事業第1期に引き続き、ディリ工科大学と連携して、自動車整備士及び自動車整備教員の養成、並びに自動車管理マニュアル整備の事業を行います。

(詳細)

 

平成24年2月17日

「21世紀のための日本・シンガポール・パートナーシップ・プログラム」(注:日本とシンガポール外務省技術協力局が共同で実施する第三国に対する経済協力)の下、東ティモールのASEAN加盟に係る人材育成支援の一環として、2月20日~24日、シンガポールで通商貿易に関する研修が実施されることになりました。東ティモール政府からは外務省、経済開発省、農業・水産省、観光商工省、司法省他主要省庁から13名が参加します。

2月17日、同研修参加者が当館を表敬しました。

 

平成24年2月10日

2月10日(金)、平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「マヌファヒ県アラス準県における灌漑建設計画」の署名式が、農業省で行われました。日本政府は現地NGOデカプロ(以下被供与団体)が実施する同プロジェクトに対し、99,925米ドルを供与しました。式典には、被供与団体のアモリノ代表の他、フォンテス農業局長、マルティーノ灌漑局長及び山内JICA農業専門家等が出席しました。

(詳細)

首都ディリ選挙管理局(STAE)本部にて、「民主的な国政選挙による平和構築計画(UNDP連携)」(平和構築無償)に係わる車両(15台)引き渡し式が行われました。(カブラル選挙管理局事務局長及びニールセン国連事務総長副特別代表出席)

 

平成24年2月1日

特定非営利活動法人東ティモール日本文化センター(TNCC)の高橋理事長、吉岡事務局長及び関係者の方々が当館を表敬訪問されました。

TNCCは当国で、言語、農業及び文化の三分野で支援をしてきました。言語支援では、各地方言語を小冊子にまとめ、学校や図書館に寄贈しています。農業支援では、バイオガス技術を通して農村開発プログラムを実施しています。文化支援では、図書館の設立及び運営と孤児院の生徒へ奨学金の支援をしています。また、今回TNCCの活動の一環として、山口県の川原アートスクールの教師、川原妙子さんと娘の奏子さんがTNCCが支援を続けているバウカウ県ラガ準県の孤児院で絵画と音楽指導を行い、当孤児院の子供たちと温かい交流を行いました。

(特定非営利活動法人東ティモール日本文化センター活動紹介ホームページ)

 

平成24年1月27日

「平成23年度日・東ティモール経済協力政策協議」が1月27日、東ティモール外務省にて開催されました。日本より外務省国際協力局国別開発協力第一課横山課長が、又東ティモールよりダ・コスタ外相、ピレス財務相、ライ・インフラ整備相及びマルコス農業・園芸担当国務長官が出席し、対東ティモール経済協力政策に関し、有益な議論が行われました。

 

平成24年1月26日

アイナロ県マウベシ準県で活動している特定非営利活動法人パルシック、井上代表理事及び、伊藤現地代表が当館を表敬訪問をしました。 当団体は、緊急支援の一環で1999年に当国で活動を開始し、2002年からコーヒー生産者支援及び女性の生活向上支援を実施しています。カフェ・ティモールという名で日本にフェアートレード製品として出荷されており、質の高いコーヒーとして有名です。また、当地域における女性たちの収入向上に繋がるようソラマメチップや蜂蜜などの食品加工も行い、同製品は当国首都ディリで販売されています。

(特定非営利活動法人パルシック活動紹介ホームページ)

 

平成24年1月25日

公益財団法人、オイスカ、新屋敷常任理事及び、同東ティモール地域開発研修センター伊藤氏、インドネシア支部吉永氏他が、当館を表敬訪問しました。 当団体は、当国リキサ県マウバラ準県において、2002年より農業技術指導に基づく人材育成活動を行ってきました。身近な資源を利用した肥料づくりなど自然環境を損なわない循環型農業の技術指導及びトラクター操作などの技術を指導しています。

(公益財団法人オイスカ活動紹介ホームぺージ)

 

平成24年1月5日

東ティモール2012年大統領及び国会議員選挙でのSTAE支援のための機材引渡し式に出席しました。

(モニス国家選挙管理局(STAE)次長及びニールセンUNMIT特別副代表(DSRSG)同席)

 

平成23年11月30日

11月30日(水)、当国南西部コバリマ県スアイ準県デボス村において、1キロメートルの灌漑用水路が完成しました。ジャシント・グディーニョ当県農業局長をはじめ多くの住民の皆さんが参加し、盛大な竣工式が行われました。

(詳細)

 

平成23年11月23日

11月23日(金)、当国東部のラウテム県イリオマール準県で小学校の新校舎が完成し、ポール・アシス・ベロ教育副大臣をはじめ、当小学校の教師、全生徒及び住民の多くの皆さんが参加し、盛大な竣工式が行われました。

(詳細)

 

平成23年10月28日

10月28日(金)「東ティモール自動車整備士養成事業」の第1期生30名の卒業式がディリ市内のディリ工科大学(Dili Institute of Technology)で行われました。

(詳細)

 

 

平成23年(2011年)9月29日

草の根・人間の安全保障無償資金協力「コバリマ県フォホレム準県における上水道敷設計画」竣工式

 

平成23年(2011年)9月20日

「第二次UNMIT軍事連絡要員、メダルを授与される」

草の根・人間の安全保障無償資金協力「マヌファヒ県アラス準県における手動ポンプ式給水設備敷設計画」竣工式

草の根・人間の安全保障無償資金協力「マヌファヒ県ファトベルリウ準県における農村開発研修センター建設計画」竣工式

 

平成23年(2011年)9月5日

東ティモール国家警察(PNTL)県警本部長5名が地域警察研修のため日本へ出発します!

 

平成23年(2011年)9月2日

草の根・人間の安全保障無償資金協力「オエクシ県パンテマカサル準県における太陽光発電ポンプ式上水道敷設計画」竣工式

 

無償資金協力「オエクシ港緊急改修計画」起工式

 

平成23年(2011年)8月15日

無償資金協力「民主的な国政選挙による平和構築計画(UNDP連携)」に関するE/N署名式

 

平成23年(2011年)8月11日

無償資金協力「民主的な国政選挙による平和構築計画(UNDP連携)」に関する書簡の交換

 

平成23年(2011年)8月8日

エルメラ県内の小学校における保健教育プロジェクト(第3年次)

 

平成23年(2011年)8月3日

無償資金協力「モラ橋梁建設計画」に関する竣工式

 

平成23年(2011年)7月21日

「青年海外協力隊(第1期長期隊員)の大統領表敬」

 

ラモス=ホルタ大統領、久木田ユニセフ東ティモール事務所代表に「東ティモール勲章」を綬与

 

平成23年(2011年)7月5日

「私たちは,世界と共にある」藤原紀香さんが東ティモールを訪問

 

 

平成23年(2011年)7月4日

「第二次ベモス-ディリ給水施設緊急改修計画」に関する起工式

 

 

平成23年(2011年)6月15日

平成21年度草の根・人間の安全保障無償資金協力
「オエクシ県パンテマカサール準県における灌漑用水路拡張計画」の竣工式

 

 

平成23年(2011年)4月8日

「東ティモール国際平和協力隊の派遣延長」

 

 

平成23年(2011年)4月4日

「青年海外協力隊第二期隊員の活躍」

 

 

平成23年(2011年)3月29日

「UNMIT軍事連絡要員2名、大統領からメダルを授与」

 

 

平成23年(2011年)3月24日

「UNMIT軍事連絡要員2名に国連メダルが授与」

 

 

平成23年(2011年)3月23日

「第二次UNMIT軍事連絡要員が東ティモール到着!」

 

平成22年度草の根・人間の安全保障無償資金協力
「マヌファヒ県アラス準県における手動ポンプ式給水設備敷設計画」
「イリオマール第1小学校建設計画」
「コバリマ県フォホレム準県における上水道敷設計画」に関する合同署名式

 

 

平成23年(2011年)2月17日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「バウカウ県障がい者リハビリテーショントレーニングセンター建設計画」に関する署名式

 

 

平成23年(2011年)2月14日

日本NGO連携無償資金協力
「東ティモール自動車整備士養成事業(第1期)」に関する贈与契約署名式

 

 

平成23年(2011年)2月2日

無償資金協力
「第二次ベモス-ディリ給水施設緊急改修計画」に関する交換公文の署名

 

平成21年度草の根・人間の安全保障無償資金協力
「ラウテム県におけるマラリア対策保健教育計画」の完了式実施

 

 

平成22年(2010年)12月27日

「バウカウ県ブコリ村における農村再構築支援」

 

 

平成22年(2010年)12月23日

一般無償資金協力
「オエクシ港緊急改修計画」に係る交換公文署名式」

 

 

平成22年(2010年)12月9日

国家警察(PNTL)の幹部5名が「地域警察(コミュニティ・ポリシング)」研修のために訪日します

 

 

平成22年(2010年)11月16日

平成21年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件
 「オエクシ県オエシロ中学校女子寮修復計画」の竣工式

 

 

平成22年(2010年)11月10日

「平成22年JICA青年研修「戦後復興と平和構築」東ティモールから25名が参加

 

 

平成22年(2010年)10月14日

「青年海外協力隊の活躍」

 

 

平成22年(2010年)10月13日

「東ティモールの農産物加工・流通業振興」

 

 

平成22年(2010年)10月7日

平成22年度「平和構築人材育成事業」アジア人研修員の募集開始

平成22年度「平和構築人材育成事業」アジア人研修員の募集が開始されました。
東ティモールは、本研修の募集対象国です。
応募の締め切りは2010年11月1日(月)までです。

詳しくは、(http://peacebuilderscenter.jp) を参照ください。

 

 

平成22年(2010年)9月29日

「UNMITに派遣された自衛官の東ティモールへの到着」

 

 

平成22年(2010年)9月20日

一般無償資金協力
「ディリ港改修計画引き渡し式」

 

 

平成22年(2010年)9月10日

国連東ティモール統合ミッション(UNMIT)への国際平和協力隊の派遣(平成22年9月10日)

 

 

平成22年(2010年)9月9日

無償資金協力
「ベモスーディリ給水施設緊急改修計画」に関する起工式

 

平成21年度草の根・人間の安全保障無償資金協力
「ディリ市内におけるコミュニティ・クリニック建設計画」の竣工式

 

 

平成22年(2010年)8月13日

東ティモール国家警察官1名が研修のため日本に出発します

 

 

平成22年(2010年)8月6日

東ティモール法務省スタッフ2名が研修のため日本に出発します

 

 

平成22年(2010年)8月2日

「エルメラ県内の小学校における保健教育プロジェクト(第2期)」署名式の実施

 

 

平成22年(2010年)7月29日

平成22年度 日本NGO連携無償資金協力
東ティモール国対象「国際協力における重点課題」事業募集のお知らせ

 

 

平成22年(2010年)7月27日

NGO「オイスカ東ティモール地域研修センター」研修集修了式

 

 

平成22年(2010年)7月23日

一般無償資金協力
「モラ橋梁建設計画」起工式

 

ノン・プロジェクト無償資金協力
「バトゥガデ国境におけるカーゴX線検査機」に関する引き渡し式

 

 

平成22年(2010年)6月16日

WFPを通じた支援によるエルメラ県における高栄養ブレンド食品の生産開始を祝う式典

 

 

平成22年(2010年)6月4日

「東ティモール国家警察(PNTL)幹部が研修のため日本へ出発します!」

 

 

平成22年(2010年)6月1日

「日米豪災害救援机上訓練を実施しました」

 

 

平成22年(2010年)5月27日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「東ティモール4県における視覚障がい者自立支援研修計画」研修修了式

 

 

平成22年(2010年)4月5日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「ラウテム県におけるマラリア対策保健教育計画」に関する署名式

 

草の根・人間の安全保障無償資金協力2案件
「オエクシ県オエシロ中学校女子寮修復計画」及び「ディリ市内におけるコミュニティ・クリニック建設計画」に関する贈与契約署名式

 

 

平成22年(2010年)3月12日

NPO「ロロシップ」

 

 

平成22年(2010年)3月4日

東ティモール民主共和国に対する無償資金協力「母子保健改善計画(UNICEF連携)」に関する交換公文署名式

 

 

平成22年(2010年)2月22日

【東ティモール国家警察(PNTL)海上警備ユニット幹部が研修のためシンガポールに出発します!】

 

 

平成22年(2010年)2月15日

日本NGO連携無償資金協力
「東ティモール民主共和国4県における青少年の健全育成及び教育支援事業(第3期)」に関する贈与契約署名式

 

 

平成22年(2010年)2月9日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「オエクシ県国境地域への浄水システム構築計画」の竣工式

 

 

平成22年(2010年)1月25日

WFP(国連世界食糧計画)を通じた無償資金協力(食糧援助)
に関する贈与契約(Grant Agreement)署名式への立会い

 

 

平成21年(2009年)12月15日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「コバリマ県ズマライ準県における灌漑用水路拡張計画」の竣工式

 

 

平成21年(2009年)11月30日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「モタエル診療所改修計画」の竣工式

 

 

平成21年(2009年)11月13日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「アイレウ県における浄水供給システム建設計画」に関する竣工式

 

 

平成21年(2009年)11月5日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「アイナロ県及びマヌファヒ県における助産保健施設建設計画」に関する完成式

 

 

平成21年(2009年)10月19日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「障がいを持つ若者のための共同生活施設建設計画」に関する竣工式

 

 

平成21年(2009年)9月28日

「コミュニティー選挙における有権者教育強化計画」に関する署名式

 

 

平成21年(2009年)8月28日

JICA青年研修平和構築(戦後復興と平和構築)への東ティモールからの参加

 

 

平成21年(2009年)8月25日

うれしいお知らせ

 

 

平成21年(2009年)7月24日

新型インフルエンザ対策 ノン・プロジェクト無償資金協力による「タミフル」引渡し式

 

 

平成21年(2009年)6月30日

ノン・プロジェクト無償資金協力
「ディリ港におけるカーゴX線検査」に関する引き渡し式

 

 

平成21年(2009年)6月24日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「ディリ市内青少年施設建設計画」の完成式典

 

 

平成21年(2009年)5月26日

一般無償資金協力
「ベモス-ディリ給水施設緊急改修計画」に関する交換公文署名式

 

日本NGO連携無償資金協力
「エルメラ県内の小学校における保健教育プロジェクト(1年次)」に関する贈与契約署名式

 

 

平成21年(2009年)4月14日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「リキサ県・リキサ準県・3準村水供給システム建設計画」に関する竣工式

 

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「オエクシ県国境地域への浄水供給システム構築計画」に関する署名式

 

 

平成21年(2009年)3月13日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「エルメラ県コミュニティ・クリニックの救急体制強化計画」に関する引き渡し式

 

 

平成21年(2009年)3月4日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「東ティモール4県における視覚障がい者自立支援研修計画」及び「モタエル診療所改修計画」に関する合同署名式

 

 

平成21年(2009年)2月27日

一般無償資金協力
「マリアナ灌漑施設復旧改善計画」竣工式

 

 

平成21年(2009年)2月24日

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「リキサ県障害者・高齢者・結核患者等ケアセンター5棟の改修・改善計画」に関する竣工式

 

草の根・人間の安全保障無償資金協力
「アイレウ県における浄水供給システム建設計画」に関する署名式

 

 

平成21年(2009年)2月3日

東ティモール国家警察(PNTL)の日本における地域警察研修-地域警察幹部の大使表敬-

「コバリマ県における灌漑用水路延長事業」に関する署名式(2009年1月16

 

 

  新着情報

東ティモールの安定と発展はアジア太平洋地域の安定と平和のために極めて重要であるとの観点から、日本は国際社会と共に、ODAを始めとして自衛隊によるPKO活動等やNGOを通じた支援等を通じ、同国における平和の定着・国造りへ積極的な取組を実施してきた。

 

(イ) 東ティモールの開発課題と我が国の取組

東ティモール政府は2002年5月に国家開発計画(National Development Plan)を策定し、全体目標を「貧困削減」及び「公平・持続可能な経済成長」の2点に定めて国づくりを始めた。その後2006年の騒擾事件が発生し、我が国を含む国際社会の国づくり支援は一端中断を余儀なくされたもの、2007年8月に第四次立憲内閣の発足後、2008年国家優先課題を定め、現在中期的国家開発計画が策定中である。日本はこうした東ティモール政府の計画を踏まえ、JICAやNGO等との援助関係者とも連携しつつ「日本の顔」が見える効果的な支援を目指しており、具体的には、(a)教育・人材育成・制度づくり、(b)インフラ整備・維持管理、(c)農業・農村開発、(d)平和の定着を重点分野として、一般無償資金協力、JICAを通じた資金協力、草の根・人間の安全保障無償資金協力等NGOを通じた支援及び国際機関等を通じた支援により実施してきている。

(ロ) 日本の対東ティモール支援

日本は、1999年12月、東京で開催された第1回東ティモール支援国会合において、総額1億3000万ドルの支援表明を行った他、東ティモールが独立を果たした2002年5月には6000万ドルを上限とする支援を表明(第6回支援国会合、於ディリ)し、2005年3月までに実施するなど、着実な進展を見てきた。2006年4月~6月の発生した騒擾により我が国ODAは一時中断を余儀なくされたものの、国連、ティモール政府の努力により治安状況が改善されたことを受け、現在では年間約2000万ドル規模の支援再開されている。

 

支援内容の概要としては、東ティモールが後発開発途上国(LDC:Least Developed Countries)であることを踏まえ、中長期的な視点に立った運輸交通(道路)、教育、保健医療等の基礎生活分野への一般プロジェクト無償のほか、日本NGO支援無償、草の根・人間の安全保障無償等の無償資金協力を通じた支援に加え、この国が抱えるあらゆる分野の人材不足に応えるために、大統領府の財政・金融アドバイザーの派遣やインフラ分野(インフラ政策、道路、水供給)へのアドバイザー派遣、及び東ティモール大学工学部に対する支援、農業、インフラ、各種行政分野を中心とした研修員の受入といった技術協力等を行ってきた。
なお、上記ODAとは別に、2002年2月から2004年5月まで、PKOミッション(UNTAET及びUNMISET)参加のために派遣された自衛隊施設部隊は、PKO活動の一環として道路・橋梁の維持補修等の後方支援活動や各種民生支援業務などを行い、当国における平和の定着と国造りに大きく貢献した。

 

また、2006年に発生した騒擾事件の際には、大量に発生した国内避難民(IDPs)等に対する人道支援(総額500万ドル)を、また、2007年には総選挙・大統領選挙が行われる中、選挙実施に向けた資機材供与を始めとする各種支援等(72万ドル)を実施しており、変化する国内情勢を踏まえつつ、東ティモールにおける平和の定着・国造りにおいて、必要な支援を積極的に行っている。

 

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