平成26年2月21日
2月20日、21日、日本大使館は青年・スポーツ担当国務長官府と東ティモール空手連盟の協力の下、インドネシア人空手家を招いて空手デモンストレーション及びワークショップをディリ市内GMT(国立体育館)において開催しました(国際交流基金共催)。これに先立ち、前日の19日には大使館に於いてキックオフイベントを開催し、ナシメント国民議会第一副議長、マネテロ青年・スポーツ担当国務長官等が出席しました。3日間のイベントを通して東ティモールの人々が日本武道の精神について触れる機会となりました。
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平成25年12月2日
グテレス国民議会議長を迎えて,天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
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平成25年11月21日
日本大使館は、JENESYS(2013アジアこども映画祭、日・ASEAN・Oceanian青少年交流)を通じて訪日予定の32名の東ティモール人高校生、大学生を対象に壮行会を開催しました。壮行会にはグテレス外務協力大臣等が出席し、アジアこども映画祭で上映される3作品を鑑賞したほか、それぞれのグループの代表が抱負を述べました。両グループとも他のアジア諸国の学生と共に、学校訪問やホームステイを通じて日本文化を体験する予定です。
平成25年10月25日
10月25日、日本大使館において、JENESYS2.0(ポップカルチャー招へい)帰国報告会が開催されました。招へい参加者はグループ毎(ファッション、アニメ、エンターテイメント)に日本の先端若者文化に触れ刺激的な10日間を過ごしました。訪日前の日本のイメージと帰国後の今のイメージの変化、自分たちの生活に取り入れたいことなどを発表し、今後、友人やコミュニティに発信するためのアクションプランを発表しました。
平成25年9月30日
9月25日、日本大使館は、JENESYS(ポップカルチャー招へい)を通じて訪日予定の東ティモール人の大学生18名と国費研究留学生として日本へ留学する教師2名の壮行会を開催しました。壮行会には、テメ国家行政担当大臣、ソアレス法務大臣、メンドンサ地方開発担当国務長官、マネテロ青年・スポーツ担当国務長官、シメネス高等教育担当教育副大臣等が出席しました。
平成25年8月22日
16日、日本大使館は訪日体験者同窓会「Japan Alumni Association」設立に向けた準備委員会の発足セレモニーを行いました。準備委員会は過去のJICA研修参加者や大使館プログラム参加者で構成されています。セレモニーにはアルベス前駐日東ティモール大使が外務・協力副大臣の名代として出席し、準備委員会の発足を今後の二国間の友好関係の強化に意義あるものとして歓迎しました。また、準備委員会から代表者2名が自らの訪日体験と今後の抱負について語りました。代表挨拶を行った元JICA奨学生は、日本での生活における苦労や、指導教官から得た薫陶のみならず物事に取り組む姿勢の重要性について語りました。
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平成25年8月20日
日本大使館は、8月13日から15日まで我が国のODAを紹介・広報し、東ティモール国民のより良い理解を得るためにメディア・ツアーを行いました。東ティモール報道関係者は首都ディリの他、オエクシ県やボボナロ県、リキサ県といった地方都市で過去に実施されたプロジェクト・サイトや現在実施中のプロジェクト・サイトを訪問しました。メディアツアーに先立ち、このツアーの趣旨を伝えるため、壮行会を行いました。壮行会にはグテレス外務・協力大臣をはじめ、グテレス社会連帯大臣、ライ運輸通信大臣、ソアレス教育副大臣、サルメント・メディア担当国務長官等がメディア・ツアーを歓迎しました。
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平成25年5月28日
24日、日本大使館は、日本と東ティモールの経済交流を促進するため、官民相互理解促進イベントを実施しました。イベントにはグテレス国会議長、グテレス外務・協力大臣、ペレイラ産業・協同組合担当国務長官、ナシメント国会副議長(日・東ティモール友好議連会長)が出席した他、当国メディアや各国外交団等が出席しました。同イベントでは、当館より「今、東ティモールは本格的な開発に向け歩み出しており、雇用創出、民間セクターの成長、そして海外からの投資の呼び込みは極めて重要である、日本企業の方々が直接東ティモールに足を運び、本格的な開発へと歩み出した今の東ティモールをご覧になることは大変意義深い」と日本のカメラメーカーの東ティモール進出の動きを歓迎するとともに、現地NGOで青少年に写真教室を開講している青年海外協力隊員が、日本のカメラ文化を通じた東ティモールでの青年教育の重要性について語りました。
平成25年4月27日
城内外務大臣政務官が、4月22日から23日まで東ティモールを訪問しました。今回の我が国政府要人の東ティモール訪問は、昨年12月の新政権発足以来初となります。城内政務官は両国関係の一層の強化のため、ルアク大統領、ラサマ副首相及びグテレス外相を表敬しました。 城内政務官は東ティモール要人に対し、「東ティモールのインフラ整備や人材育成への支援に加え、大統領の訪日や今後の青少年交流プログラムを通じた友好関係を発展させたい」と語りました。また、ナシメント国会副議長(日本・東ティモール友好議連会長)とも懇談し、議員外交について意見を交わしました。その他、城内政務官は現在我が国の経済・技術協力案件が進行中のポスト受容真実和解委員会(CAVR)事務局ならびにディリ工科学校を訪問しました。
平成25年4月8日
3月27日、大使館は日本に留学予定の奨学生4名と記者会見を行い、防衛大学校留学予定の東ティモール国軍士官候補生2名、東ティモール国立大学非常勤講師1名、法務省職員1名が参加しました。政府からは、シメネス教育副大臣ピント国防担当国務長官、パイシャオ国軍副司令官が出席し、日本で勉学に励み、東ティモールの未来のために尽くすよう奨学生4名を激励しました。
平成25年3月15日
3月11日の東日本大震災2周年に際し、当館主催で被災地の復旧・復興ならびに東ティモールの防災対策についてのセミナーが開催されました。同セミナーには、シメネス教育副大臣、リゴベルト社会連帯省副大臣の他、政府関係者、高校生、大学生、大学教員、市民団体、キズナ強化プロジェクト参加者(以下、キズナ参加者)が参加し、キズナ参加者の訪日体験と減災についての理解を深めました。また、同日午前にキズナ参加者が所属する高校で、日本人に連帯を表す式典が開催され、その場で作成されたメッセージボードが同セミナーで大使館に贈呈されました。
平成25年3月4日
1日、キズナ強化プロジェクトの参加者43名が大使館主催のオリエンテーションに出席し、引率者4名がプログラムの趣旨、日程、日本文化についての紹介を行いました。参加者は翌日日本に向かって東ティモールを出発しました。
平成25年2月17日-2月20日
日本大使館は、外交関係樹立10周年を飾る最後の音楽公演を実施しました。
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平成25年2月4日
1日、キズナ強化プロジェクト(実施団体JICE)の参加者40名が大使館主催のオリエンテーションに出席し、引率者4名がプログラムの趣旨、日程、日本文化についての紹介を行いました。参加者は翌日日本に向かって東ティモールを出発しました。
平成25年1月22日
元サッカー日本代表北澤豪JICAオフィシャル・サポーターが大使館を表敬しました。
平成25年1月18日
キズナ強化プロジェクトの参加者が大使館で報告会を行いました。報告会には、2月と3月のキズナ強化プロジェクトに参加予定の引率者や教育省関係者、プロジェクトに参加した学生が所属する学校の校長が出席し、参加者の日本での体験を共有しました。
平成24年12月3日
天皇誕生日祝賀レセプション
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平成24年11月28日-12月3日
生け花講演・デモンストレーション
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平成24年11月19日
日本大使館で「キズナ強化プロジェクト」の壮行会が実施され、130名の参加者のうちディリ近郊に在住する約80名とJENESYSプログラムの参加者が出席しました。壮行会では、国際交流基金主催の文化事業で来訪中の音楽家3名が壮行会を盛り上げました。
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平成24年11月14-19日
国際交流基金主催「東ティモール公演 ともに作る音楽の輪」
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平成24年11月8日
日本大使館で「オ・ライ・ティモールの会」主催「東ティモール児童沖縄交流プログラム」記者会見が行われました。今回はラウテム県の小学生4名、県教育局長、小学校教諭の6名が沖縄を訪問、約15日間にわたり沖縄の小学生と交流するプログラムが計画されています。
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平成24年9月25日
東ティモールへの人材育成にかかる記者会見が行われビルジリオ・スミス教育副大臣の他、10月から研修留学予定の3名の教員が参加しました。現在、15名の東ティモール人が留学中で、来年までに更に同教員3名を含む合計7名が留学を開始する予定です。
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平成24年9月24日
キズナ強化プロジェクト(実施団体AFS)短期招へいプログラム参加予定の30名が大使館のオリエンテーションに参加しました。同30名は、今年の12月に訪日予定です。
平成24年9月10日
崎坂中央大学准教授と学生の皆さんが大使館を訪問し、今回の調査結果を報告しました。学生の皆さんは国際協力、特に地域主導型公衆衛生(CLTS)調査のため、ロスパロス県で保健衛生意識向上プロジェクトを実施している邦人NGOのAFMET(東ティモール医療友の会)の協力を得て、住民へのインタビューなどを行いました。
平成24年9月5日
キズナ長期招へいを通じて訪日予定の東ティモール人の若者が大使館を訪問しました。4名の若者は9月9日から東日本大震災の被災地である岩手県と宮城県に滞在し、震災被害と震災復興の現状を体験し理解を深めます。
平成24年5月19-23日
日本・東ティモール外交関係樹立10周年を記念し、大型文化事業が実施されました。
(詳細)
平成24年5月19-20日
中野特派大使(外務大臣政務官)の東ティモール訪問
(詳細)
平成24年5月10-15日
マラソン選手2名がJENESYSプログラムを通じ、東ティモールに派遣されました。
(詳細)
平成24年5月4日
JENESYS東アジアクリエーター招へいで訪日予定のカシミロ・バレンティム(アルテモリス所属)さんが当館を表敬しました。バレンティムさんは、日本や他国の芸術家と共同生活をしながら、芸術活動を行います。
平成24年4月24日
ヴァスコンセロス東ティモール次期大統領に対する野田総理祝辞の発出
平成24年3月26日
4月から訪日予定の国費留学生2名が表敬のため大使館を来訪し、抱負を語りました。マカリウスさん(左)は大阪大学で国際関係を、オルガさん(右)は長岡技術科学大学で工学をそれぞれ専攻します。
平成24年3月19日
グスマン東ティモール首相との会談・署名式
野田総理とカイ・ララ・シャナナ・グスマン東ティモール首相との首脳会談
平成24年3月12日
平成24年3月11日
東日本大震災から1周年を迎えた11日夜、東ティモール大学生青年連帯委員会(KSNUJTL)とそのご家族の皆さんが、日本大使館前で追悼と連帯のためのキャンドルセレモニーを行いました。東ティモールの学生の皆様の温かいお気持ちに対し心より感謝の意を表したいと思います。
平成24年3月8日
●玄葉外務大臣とサガリアス・アルバノ・ダ・コスタ東ティモール外務大臣との会談(外務省ホームページへ)
平成24年3月5日
3月5日(月)、ダ・コスタ外相が外務省賓客として訪日(7~10日)するため、東ティモールの首都ディリを出発されました。(写真は出発前に空港貴賓室で談笑するダ・コスタ外相。)
平成24年3月2日
お茶の水女子大学グローバル協力センターの学生10名が当館を訪問しました。(写真は中嶋公使参事官を表敬した際に撮影したもの。)
平成24年2月24日
●「21世紀東アジア青少年交流計画」東ティモール招へいプログラム参加者による浜田外務大臣政務官表敬(外務省ホームページへ)
平成24年2月6日~10日
「日本の遊び」の専門家が国際交流基金から派遣されました。
(事業詳細)
平成24年1月19日
●ラモス=ホルタ東ティモール民主共和国大統領との会談(首相官邸ホームページへ)
●野田総理とジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール大統領の首脳会談(外務省ホームページへ)
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