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地方に行くため、珊瑚がいっぱい見える海岸通りを走っていると、不意に、いい香りがします。 ごちそうさまでした。 |
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東ティモール第2の都市バウカウにある市民プール。 東ティモールの子供達の笑顔と歓声をお届けします。 |
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10月15日から19日まで,東ティモール国立大学の体育館前で,東ティモール政府主催の女性による地産品展示会「FIAR2010」が開催されました。全13県から集まった女性生産者グループが作成・開発した手工芸品や,アロマ石鹸,そら豆チップス,大豆菓子,はちみつ,コーヒー,顔がとてもかわいいぬいぐるみ,きれいな模様のかご,木の実等で作った首飾りなどが,約50のブースに所狭しと並べられました。 |
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東ティモールの朝食にかかせない物、それはコーヒーとパンです。パン(ティトゥン語でパウン)はポルトガル風なのでしょうか、モチモチした食感でどこかなつかしい味がします。食品添加物を使っていないので、日持ちがしないのが唯一の欠点ですが。 上の写真はディリ市内のタイベシにある東ティモールの人達に評判のパン屋さん。まきを使って焼いています。値段は1個10センタボス。ここで作られたパンはきょうもディリの食卓をにぎわすことでしょう。 下の写真は中部の町バウカウの郊外の農家で見かけたパン焼き窯。村の人々の朝を支えています。 |
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東ティモール各地を人も動物も何んでも満載して走り続ける長距離バスの後姿2景。 |
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昨年に引き続き、世界各国約330名の選手が参加して9月13日から5日間の日程で「ツール・ド・ティモール」が開催されました。 |
letter from Timo-Leste |
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前回のコインに続き、今回は切手の一例を紹介します。 上段は、東ティモール国旗を持つ若者、ニコラウ・ロバト大統領(故人。首都ディリの国際空港は同大統領の名前がつけられています)、真赤に熟したカフェ・ティモールの豆。 下の段は、ヤシの葉で作られるお祝いや歓迎のときの飾り、東ティモールの先祖といわれるワニのモチーフ、自らの雄姿が描かれた10セントコインの前での闘鶏のチャンピオン(?) 東ティモールから日本へ手紙を出す場合、ポストはありませんので、郵便局に出向くことが必要です。絵はがきを含めて手紙の基本料金は通常75セント。届くまでには、航空便でも少し沢山の日数を要します。 日本からの手紙も「もう到着したはず」と思われるかなりそれ以上に日数をを要しています。配達制度はありませんので、郵便局の私書箱(P.O.Box)へ取りに行きます。したがって、宛先には必ず私書箱の番号を書いて下さい。ちなみに日本大使館は「P.O.Box175」です。 |
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東ティモールで使用されている通貨はUSドルですが,補助貨幣としてセンターボス(ドルのセントに相当)という東ティモール独自の硬貨があります。50,25,10,5,1センターボスの5種類が流通していますが,1センターボス硬貨はほとんど流通していません(スーパーなどでの細かい端数は切り捨て又は切り上げでやり取りされています)。 50センターボスにはコーヒー豆,25センターボスには漁船,10センターボスには闘鶏,5センターボスには稲穂,1センターボスにはオウム貝がモチーフとして描かれています。 |
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これまで特別に意識することもなかったコーヒー豆。 まさに道なき道の先の先の小さな集落などにて、今、旬を迎えている「カフェ・ティモール」の収穫や出荷までの作業などの一端を目の当りにしました。 「一粒、一粒を本当に大切にしなければいけない」 ・・・・・・初めての実感です。 「米一粒も、決して粗末にしちゃあいけんよ」 子供の頃、農夫の祖父から言われた言葉と重なります。 「カフェ・ティモール2010」、 今年も味は最高です! |
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東ティモール最年少在留邦人2名を紹介します。 |
大丈夫? カーブや急発進する時は、振り落とされないように気をつけてくださいね。 |
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東ティモールの気候は雨期と乾期がある熱帯気候です。 それでも首都ディリでは、バイクをファミリーカーのように3、4人で乗り、移動する光景が見られます。 そしてこの雨が最も楽しみなのは子供達のようです。裸で、ずぶ濡れになり、楽しそうに水をかけ合いながら、はしゃぐ姿があちこちで見られます。 道路は寸断され、家屋も浸水、死者も出ています。 排水施設が十分でない東ティモール。 さらに今は国づくりを進めている最中。災害が大きくなっては大変です。また、農作物もとても心配です。 今年はいつも以上に乾期の季節が待ち遠しいです。 |
『大きな声で頑張りました!』
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『「手を洗おうね!」子供たちみんなに 石けん(※)などのプレゼント』 |
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6月1日、エルメラ県グレノにて「第2回小学生保健の歌コンクール県大会」が行われました(日本のNGO「SHARE(国際保健協力市民の会)」の皆さんが中心となって企画・実施しています)。 県下100小学校のうち約50校が参加した郡予選を勝ち抜いた5校の子供たち100名近くは、それぞれに掃除や手洗いなどの寸劇も加えた創意工夫を凝らし、マラリアや下痢、虫歯などを予防する内容の歌を元気いっぱいに歌いました。 今回も応援に駆けつけた北原大使夫妻をはじめ、会場からは大きな拍手や笑い、声援がよせられ、とても楽しい大会となりました。 歌の練習や大会を通じて、子供たちはもちろん家族や小学校の先生方、県の保健、教育当局そして地域の皆さんの保健教育に対するモチベーション向上に大きく寄与しています。
※ 日本のNGO「AFMET(東ティモール医療友の会)」の皆さんが支援し、女性たちが作っています。 |
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5月20日、ディリで東ティモール独立回復8周年記念式典が行われました。左の写真はその際の貴賓席の写真です。一番手前の詰め襟服の方がラモス=ホルタ大統領、真ん中の女性がカースティー・グスマン首相夫人、一番奥の白ひげの方が特別ゲストとして出席したポーランドのワレサ元大統領です。 ラモス=ホルタ大統領は、記念式典の演説の中で、WHOハンセン病制圧特別大使として東ティモールを訪問中の笹川陽平日本財団会長の名前を挙げ、東ティモールのハンセン病撲滅に大きな貢献を行ったことに感謝する、昨19日、この功績に報いるため勲章を授与した旨紹介しました。 右の写真は、同日、グスマン首相が出席して南部マヌファヒ県のサメで行われた独立回復記念式典の様子です。サメの式典は民族色が豊かな式典でした(北原大使夫妻出席)。ちなみに民族衣装を身につけた後ろ姿がグスマン首相です。 |
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東ティモールの東端ラウテム県で、手製のタイス(織物)や工芸品を売りに来た子供達の顔が自慢気です。 |
洗車屋さん |
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「タイス」ファッション、モデルは財務大臣! |
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【 朗 報 】 初の婚姻届! |
(c) Embassy of Japan in Timor-Leste Avenida de Portugal, Pantai Kelapa, Dili, Timor-Leste (P.O. Box 175) Tel: +670-3323131 Fax: +670-3323130