美しい山々に囲まれた谷底に見えるみずいろ。 世界有数の温泉。 その名はマロボ-! ナイヤガラの滝のように無尽に降り注ぐ49度の熱い温泉は毎分2,000リットル! 子どもたちも遊びに来ます。 必見、必浴、必ドロパック。 |
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威風堂々の高圧線の鉄塔が急ピッチで建設されています。 超特大の発電機たちも陸揚げされて発電所への搬送を待っています。 全国の北半分の家庭に24時間電気を供給する、達成目標は独立宣言記念日の11月28日の前日まで。 東ティモールはどんどん変わっています。 |
吾輩は犬である。 名前はもうある‥カナ? 今日は、お父さんとお母さんそしてお姉ちゃんとお兄ちゃんと吾輩の家族5人全員で買い物に行く。 目指すはもちろんディリの町。 いざ、ディリへ。 |
吾輩が見たディリの町。 息をのむ美しさ。 (Dareから見たディリ遠景) |
2002年から2004年にかけて東ティモールにPKOで派遣された自衛隊施設部隊の皆さん。 全国各地で道路を補修し、沢山の橋も架けられました。 その橋たち、 元気ですよ! 幹線道路で人々の生活を毎日しっかりと支えています。 まさに両国民を結ぶ懸け橋。 写真はそのひとつ、首都ディリとエルメラ県のエルメラをつないでいます。 |
自転車に乗って市内探検中、大勢の男たちが盛り上がっているスポットを発見しました。 妄想を膨らませ近づいてみたところ、どうやらここは『闘鶏場』のようです。 ニワトリ以上の雄叫びをあげる男たちがそこにはいました。 これ以上近づく勇気はなかったので、リング?を覗くのはまたの機会にします。 |
日曜日のディリ市内。 天秤棒を担いだバナナ売りのおじさんとメダ売りのおじさんがスーパーの前で歓談中。 コーヒーの実が大好きな有袋類のメダ。(同じ動物でも有名な「コピ・ラク」のラクとは異なります。)目がクリッとして可愛い、細長いシッポを持つ大きなネズミのような姿。おとなしそうな感じです。 子どもたち、私たちも興味津々の出会いでした。 |
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首都ディリの海岸通り。 真向かいにアタウロ島を臨む最高の立地の浜辺。 夕方になるとカラフルなパラソルの露店(カフェ?)が次から次へと道路に沿って一例に並びます。 あたり一面,魚や肉,トウモロコシなどを焼く白い煙と香りでいっぱい。 きょうも渋滞を誘っています。 (御参照)「海辺のカフェか」 |
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6/18に第2回ディリマラソンが開催されました。 来年は私も必ず走ります。平和都市ディリで行われるマラソン。日本の皆さんも来年は是非参加しませんか。 |
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ディリ市内のコーヒー工場にお邪魔してきました。 工場の中はカフェ・ティモールの魅力的な香りが充満しており、コーヒー好きにはたまりません。 |
丁寧に計量し、袋詰めされたカフェ・ティモール。 コーヒーの香りいっぱいの工場にいると、カフェインの刺激で朝の眠気も吹き飛んでしまいます。。 |
乾燥中のコーヒー豆。 最近は日本のレストラン等でもカフェ・ティモールが楽しめると伺いました。 皆さん是非ともお試し下さい! |
当地でご活躍中のJICA職員のご長男、真人(まなと)君とグスマン首相
「真人」という名前はグスマン首相の出身地マナトゥト県(首都ディリから東へ2時間ほどにある南北に長い県です)にちなんで名付けられたそうです。
暑い当地ですくすくと育つ1歳9ヶ月の真人君から、急成長する東ティモールの活気を感じます。 |
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東ティモール大学生青年連帯委員会(KSNUTL)は、国立東ティモール大学のキャンパスで日本の地震と津波被災者へ募金活動を始めています。KSNUTLによると、この募金活動は27日まで継続されるということです。この学生グループは60名のメンバーで4グループに分かれディリ市内で募金活動をしています。東ティモールの学生さんの皆さんの努力に感謝します!日本は東ティモール国民の温かい声援に元気づけられています。 |
3月27日、首相府前広場にて当国国家警察(PNTL)創立11周年の記念式典が盛大に行われました。 式典の冒頭、ラモス=ホルタ大統領はこれまで殉職された警察官の皆さんに対する黙祷と共に、此の度の日本の巨大地震・大津波により犠牲になられた多くの皆さんに対する黙祷を呼びかけられました。東ティモール国民の皆さん、列席された皆さんは、静かに東ティモールからご冥福をお祈りされました。 式典の中では、当国全県の警察権がこれまでの国連警察(UNPOL)から国家警察に完全に移行する調印式も行われました。 これにより、3月28日午前0時から当国の警察権は全て当国の国家警察の手に委ねられ、国連警察は、国家警察に対するアドバイス・訓練を行うことになりました。 |
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ローカル市場で、日本で馴染みのない物を見かけました。
お店の人にこれは何か聞いてみると、赤い乾燥した豆のようなものは、Pinang(ピナン)という名の植物で、芸術的に巻かれた葉っぱは、Sirir(シリ)という葉っぱだと答えてくれました。これは食べ物ではなくて、ガムのように口の中で噛み、その後吐き出すのだそうです。Pinangを口の中で噛み、それを吐き出した後SiriにKapur(カプール)と呼ばれる、石灰を包んでそれを噛むのが一般的のようです。味は、Pinangは苦くて、Siriは辛いのだそう。
美味しい訳ではないようですが、たばこのように癖になるようです。村では、お客さんにコーヒーやお茶を出す前にこれを出しておもてなしするのが、伝統なのだとか。 また、このPinangとSiriを噛むと、口の中が出血したように真っ赤になります。 以前、村で口が真っ赤なおばあさんを見かけてびっくりしましたが、このPinangとSiriを噛んでいたのですね。 |
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日本の大学に留学中のわが子の近況を伝える写真に見入るお母さん、お二人。 お母さんの気持ちは、いずこもみんな同じです。 |
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地方にある街のアイス売りの少年。 1つ25センタボのイチゴシロップ味のシャーベット。暑い東ティモールでの涼しいひと時でした。
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