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医務官からのお知らせ

東ティモール医療に関する現地テトゥン語新聞報道抄訳

 

 

「医学生に教える人が足りない」

(Estudante medisina menus dosente. Timor Post, 2010/02/10)

 

 ディリ:医学部の学生は、東ティモール国立大学UNTLに対して、教員を増やすように養成した。UNTLの医学部構想は教員不足が理由で立ち後れている。
 「私たちが医学部の教育で直面している問題は、教員不足ということである。したがって、UNTLに対して教員を増員することを要求している。」看護学科長Juliao Ati-Buti氏は本紙記者に対して2月9日保健省でこのように発表した。
 同氏によると、問題は教員不足にとどまらず、施設すなわち実習を行うための教室もたりないことも問題であるとしている。
 Juliano氏は、現在使用されている医学部の実習教室は安全性に問題があるという。同氏は、大学は責任をもってこの状態を改善すべきであると主張している。 

 「この要求は私たちから医学部に対しての要求である。現在私たちが使用している教室は安全性に問題がある。」と同氏は強調した。

 

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