「ロスパロス保健センターでは下痢症が多い」
(Moras diarrhea domina CSL. Timor Post, 2009/10/27)
ラウテム:本年7月から9月の期間には、上気道炎と下痢症が多く、ロスパロス保健センター(CSL)で治療を受けた患者のほとんどを占めた。
ロスパロス準県の内科部長Bernardo do Amaral 氏が10月15日オフィスで語ったことによると、ロスパロス病院を治療のために受診した患者でもっとも多かったのは下痢症、急性上気道炎であり、ついでマラリアが多かったとのことである。
また同氏によると、ロスパロス病院を受診する患者の数は毎日20人程度であるが、日によっては100人を超えることもあるという。これらの病気を治療するための薬は、同病院に十分量が備えてある。
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