(東ティモールにおける出生登録制度整備計画 (UNICEF連携))木村徹也大使、出張出生登録の終了式に参加
令和4年12月19日



2022年12月19日、木村駐東ティモール日本国大使は、オエクシ県ニティベ、スニウフェ村におけるモバイル出生登録の終了式に参加しました。この式典は、ユニセフ、チャイルドファンド及びオエクシ県市民登録事務所の共催で行われました。
木村大使は、「子どもたちが学校に入学するためには、出生届を提出しなければなりません。また、それ以前に、彼らは必要なワクチンを接種する必要があり、それにも出生届が必要です。出生登録は、国連子どもの権利条約第7条に明記されている出生登録は基本的な権利です。」と述べました。 本プロジェクトでは、日本政府からの2.5百万ドルの資金供与により、地方で生まれた0歳から5歳の子どもの登録と出生証明書の発行を行い、7つの県において37,511人の子どもの登録が行われました。
木村大使は、「子どもたちが学校に入学するためには、出生届を提出しなければなりません。また、それ以前に、彼らは必要なワクチンを接種する必要があり、それにも出生届が必要です。出生登録は、国連子どもの権利条約第7条に明記されている出生登録は基本的な権利です。」と述べました。 本プロジェクトでは、日本政府からの2.5百万ドルの資金供与により、地方で生まれた0歳から5歳の子どもの登録と出生証明書の発行を行い、7つの県において37,511人の子どもの登録が行われました。